阪神 小倉
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2011/04/10(日) 阪神3R 3歳未勝利

2回阪神6日目  芝1600m(右・外/B) 基準タイム:1:35.7 次走平均着順:7.06着(18頭)
タイムレベル:B メンバーレベル:B ペース:SS 馬場差:

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 10 ムーンリットレイク 牡3 56.0 蛯名正義 1:35.9 -0.2 33.9(1) 5.7 3 +0.2 2011/05/07 東京 プリンシ DC8 2着
2着 14 マコトサンパギータ 牝3 54.0 横山典弘 1:36.1 0.2 33.9(1) 4.4 2 +0.6 2011/05/01 京都 未勝利 BD1 2着
3着 18 メイショウヤタロウ 牡3 56.0 福永祐一 1:36.1 0.2 33.9(1) 2.4 1 +0.6 2011/04/23 京都 未勝利 BD1 1着
4着 6 オールザットジャズ 牝3 54.0 和田竜二 1:36.6 0.7 34.1(4) 32.7 9 +1.6 2011/04/30 京都 未勝利・牝 CD1 1着
5着 8 メイショウクロガネ 牡3 56.0 武豊 1:36.8 0.9 34.9(9) 7.5 4 +2.0 2011/04/23 東京 未勝利 DD1 5着
6着 2 タイタン 牡3 53.0 国分優作 1:37.0 1.1 34.3(5) 12.1 6 +2.4 2011/06/18 函館 未勝利 CD4 6着
7着 7 マイネルトゥモロー 牡3 56.0 松岡正海 1:37.0 1.1 34.8(8) 31.2 8 +2.4 2011/08/06 新潟 未勝利 DD4 4着
8着 12 サクラアドニス 牡3 56.0 岩田康誠 1:37.2 1.3 34.6(7) 11.4 5 +2.8 2011/05/14 京都 未勝利 CC3 3着
9着 13 ゴールデンコマンド 牡3 56.0 内田博幸 1:37.6 1.7 35.1(11) 227.3 13 +3.6 2011/05/01 京都 未勝利 BD11 12着
10着 9 ホクセツタイガー 牡3 56.0 浜中俊 1:37.6 1.7 34.5(6) 170.2 12 +3.6 2011/06/18 阪神 未勝利 BB14 10着
11着 4 ザナ 牝3 54.0 吉田隼人 1:37.7 1.8 35.0(10) 271.9 14 +3.8 2011/05/01 東京 未勝利 DE9 7着
12着 16 エーシンマギー 牝3 54.0 三浦皇成 1:37.8 1.9 35.7(15) 102.4 10 +4.0 2011/05/11 園田 三熊山特別 -- -- 3 3着
13着 17 トミケンアエラス 牝3 54.0 的場勇人 1:37.9 2.0 35.4(12) 539.5 18 +4.2 2011/06/11 阪神 未勝利 BC17 12着
14着 11 ソレイユトウショウ 牝3 54.0 武士沢友 1:38.0 2.1 35.8(16) 490.7 17 +4.4 2011/05/07 新潟 未勝利 SD13 11着
15着 3 グッドシーユー 牡3 56.0 田中勝春 1:38.6 2.7 35.6(13) 164.3 11 +5.6 2011/07/30 新潟 未勝利 DB14 18着
16着 15 ディープアリア 牡3 56.0 北村友一 1:38.7 2.8 35.6(13) 463.2 16 +5.8 2011/06/05 阪神 未勝利 CE15 12着
17着 1 ユキノアイオロス セ3 56.0 秋山真一 1:38.9 3.0 36.1(17) 27.4 7 +6.2 2011/05/21 東京 未勝利 AC5 3着
18着 5 テイエムタキシード 牡3 56.0 田中健 1:39.6 3.7 36.1(17) 382.4 15 +7.6 2011/05/01 京都 未勝利 BD17 15着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がプラス0秒3からプラスマイナスゼロへと変動、日曜がマイナス0秒3だった。まずはここまで9日間の馬場差を振り返っておくと、雨のため前の開催の代替5日目は時計が掛かった。その後この開催に入り、2週目はBコースに替わって春の阪神では最も時計の出やすいレベルになった。ただ、3週目の先週は雨の影響を受けた。
金曜から土曜早朝にかけて雨が降った。土曜は稍重でスタート。Bコース替わりの先々週と比較すると時計の出方が俄然鈍くなった。前開催代替5日目ほどには掛かってないとしても、それ以来のプラスの数値となった。土曜は後半馬場発表が良に変更された様に、馬場が乾いて馬場差も10R以降はプラスマイナスゼロとなった。日曜は天候も良く、気温が上がって馬場差はマイナスゾーンに入ったが、速い時計が出るという程のレベルまでには戻っていなかった。なお、日曜の数値は1日でくくれる。傾向として顕著だったのは乾きが進行した土曜の後半3Rで、内枠寄りの馬が上位をほぼ独占した点。全て18頭立てのフルゲートにも関わらず、10Rは1着から4着までを、11Rは2着のアンシェルブルーを除く1着から7着までを、そして12Rは1着から8着までを1桁の馬番で占められていた。もちろんスローな展開、11Rなど内回りの関係もあるが、この様に芝の乾きが進行した段階で内枠が有利になるのは東京などでもよく見られる現象。土曜の後半2鞍については、重賞のコーナーでも簡単に触れたが、もう一度よくレースをチェックして外枠の不利に泣いた馬を覚えておきたいと思う。そして、日曜は枠順の有利不利は軽減されていた。最終週の今週もBコースが使用される。
レースコメント
 基準より0秒3速い勝ちタイムだった。逃げていたメイショウクロガネはやや一杯。2番手に居たムーンリットレイクが並んで抜け出して行く。さらにその外はメイショウヤタロウ。一方内を突いて来るのはマコトサンパギータ。これら3頭の争いとなり、ムーンリットレイクが抜かせずに1着。マコトサンパギータがメイショウヤタロウにクビ差で競り勝って2着となった。
1着:ムーンリットレイク
 直前の追い切りで、古馬1600万下のボーダレスワールドと併せて、追走して併入と動いていたが、実戦でもセンス抜群だった。逃げるメイショウクロガネの2番手をピタリと折り合って、直線で抜け出して後続を突き放した。父ディープインパクトの牡馬、叔父にアイルランドダービー馬Grey Swallowの居る血統で、もう少し長めの距離にも対応できるだろう。もちろん500万下でも首位候補。
2着:マコトサンパギータ
 外枠だったが、直線で上手く内に潜り込んだマコトサンパギータに対して、大外枠のメイショウヤタロウあ終始外外を回らされていた。ペースがスローだけにこの差は大きく、着差がクビならメイショウヤタロウの方が内容は上だと思う。
3着:メイショウヤタロウ 番組注目馬
 外枠だったが、直線で上手く内に潜り込んだマコトサンパギータに対して、大外枠のメイショウヤタロウあ終始外外を回らされていた。ペースがスローだけにこの差は大きく、着差がクビならメイショウヤタロウの方が内容は上だと思う。注目馬。
4着:オールザットジャズ
 質の高い牡馬相手の初出走だった。最後はしぶとく伸びていましたし、牝馬限定戦ならチャンスは近いと思う。

ラップタイム:SS ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m合計
クラス平均 12.611.112.012.412.311.711.412.11:35.6
当レース 12.511.412.313.112.611.111.111.81:35.9
前半800m:49.3後半800m:46.6
前半600m:36.2中盤400m:25.7
(600m換算:38.6)
後半600m:34.0

払戻金

単勝10570円3人気枠連5-71,930円8人気
複勝10
14
18
200円
140円
110円
4人気
2人気
1人気
ワイド10-14
10-18
14-18
560円
380円
180円
8人気
3人気
1人気
馬連10-141,620円6人気3連複10-14-181,150円3人気
馬単10-143,180円10人気3連単10-14-189,500円19人気


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